シンガポール旅物語・2


シンガポール三日目。

一日目の記事見ていて気づいたのですが何気にホテルの写真を載せていませんでしたね。
ホテルはこんな感じのところです。



ハードロックホテルというところで割と有名な所だとは思います。
ひとまずリゾートホテルってやつですね。マリーナベイサンズホテルと比べれば安いけどそれでも高い。でもセントーサ島のホテルはここぐらいしかない。


さて、二日目の時は観光名所や有名な建物への観光など、比較的旅行者向けに整備されてるところへ赴きました。
三日目はシンガポールの生の生活を見るためにあえて観光名所から離れた場所へ向かいます。



場所は大体この辺。
いや、ここらへんも十分緩衝地帯ではあるんですが・・・。

徐々に観光地から離れていこうと思います。
とりあえずタクシーで仏教の観光地までGO。



ちょっと中国っぽい。



仏教を祀る建物。
シンガポールは仏教・ヒンドゥー教、イスラム教の3つの信仰が文化として根付いている。イスラムはあるけどキリスト教はない。



建物内。
ザ・仏教って感じ(意味不明




なんか蓮コラみたいだぞ(仏教に対する冒涜


この建物を通り抜けて進んでいくとちょっと貧民街っぽいところにたどり着く。




ここらへんはチャイナタウンと近いのでこのごちゃごちゃ感はいかにも中国っぽい。



明らかに観光地ではない。




近くの建物に入る。
ますます中国っぽいワチャワチャ感。




けど飯はすごそう。

試しに何か買ってる。





凄くこれじゃない。

味は薄かった。個人的には好みじゃない。



飯以外にも一応申し分ない程度に観光客用の店がちらほらある。



でも微妙にチャイナクオリティー。ピカチュウの鼻が赤い。ヒンドゥー教にでも入信したか?





何か変なグッズ達。



あからさまに何か変なグッズ。



言葉は悪いが貧民街もネタとして面白いところだった。
そこら辺で麻雀でもやってないか期待したけど流石に遊んでなかった。





せっかくなのでモスクへ向かうことに。さっきのところから歩いて行ける程度に近い。
ちょっとチャイナタウンから離れるとちゃんとした建物が並び始める。アイヤー。




1時間ぐらいでモスク到着。歩いていくよりタクシーのがよかったんじゃないのか?

モスクはお祈りの時間以外ならいつでも入れる。
ただし女性かつ肌が露出してある服を着ている場合はローブみたいなのを着る事が求められる。



モスクに入ったらまさかの結婚式があげられていた。
男の人の見た目がどうみても石油大富豪。



なんて書いてあるのか分からない。



ここで昼食タイム。イスラム式料理を楽しむことに。


ワシ
「アーでぃすわん!でぃすわん!」
店員
「グッドチョイス!!」





でけぇ、ミスった。つーかフランスでも同じミスやらかしてなかったか?

これでだいたい44シンガポールドル。日本円で3200円くらい。値段ちゃんと見ればこれぐらいは予想できただろう。

でもまさかの完食。実際頼んだのはこれとこれの4分の1ぐらいのサイズの料理。
四人いたのでこれぐらいならなんとか食えた。





最後に商店街っぽいところを各自ぶらぶら。
何人かはウィンドショッピングを楽しんでいたが私は近くのカフェで一休み。

この後はシンガポールで有名は動物園へ向かう・・・が、長くなるので今回は一旦ここまで。
次回はシンガポール動物園で列に割り込む中国人熾烈なバトルが繰り広げられるお話をします(まともな話しろ



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